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電化製品や家具を買うときに金額と一緒に耐久年数も考えて

 

掃除機を買う前に・・・でも意見を言いました(文句じゃないよ)

特に家電や家具など金額もサイズも大きい買い物は冷静に。

 

昔のように修理して使うことが難しい時代ですよね

修理したくても窓口がwebにしかないとか、古い型式だと部品がないとか

修理代が新品を買うのと大差ないぐらい高いなど。

メーカーさんもアフターサービスはコストを下げていて

数年の保証期間をすぎて壊れたら新しいの買ってねのスタイルです。

 

実家のお風呂(パネルで操作するタイプ)が故障した時に修理の人が

新しいのに買い換えないと無理ですねと言っていました。

修理作業の手間や利益を考えて新しいのを購入させてたいのだろうなと思ってたら

 
母親

 「新しい商品を あなたのメーカーで購入するのはやめておきます。 だって故障したら、また買換えしないといけないものね」

と言い返している親を見て、さすがと感じたのをおぼえてます。

 

さて、実際に私が購入して2~3年で壊れてしまう印象のものといえば

パソコン・ノートパソコン類の頻度が高いでしょうか。

 

パソコンはCPUのクラッシュ。ノートの場合は液晶の劣化や接続部の接触不良です。

デスクトップ系はまだ故障率は高くないかもしれませんが、

ノートパソコンは本当にすぐ壊れるなぁと思っています。

個人用に いつも中の上くらいのスペックでそこそこの金額のものを購入するのですが

ある時、仕事用に最低限必要な機能で安く探したときに

あれ?めちゃ安いのでも2年前に買った個人用のパソコンと変わらないスペックじゃない?

(CPUの性能は多少落ちても十分な処理能力とメモリ容量がある)

そう!2年前のそこそこな性能は、現在では それなりの性能の評価になっているのです。

 

本気でオンラインゲームや動画編集をするわけでなければ(私はしないので)十分な性能。

故障しなくても2~3年後には、安っ!となるのならば、今買うものを2~3年前の安っ!に

してもよいのでは?(故障しても悔しさ半減)

近年のパソコン(スマホもだけど)の処理能力は毎年上がっているけれど

自分がパソコンでしている作業は、必要としている処理能力は変わっていない。

 

現在の最高水準に合わせるのではなく自分の必要水準に合わせた買い物でいいのに

どうせ買うなら良いもの(高いもの)を一生使うつもりで買ってしまう・・・


私はレンジやトースターは市販のピザが入るくらいのサイズだけが

欲しい性能で、いろいろなボタンが付いているものは避けて

シンプルなダイヤル式を好んで買います。
(トースターは掃除がしやすそうかどうか もですね)


例えば5年使っていたテレビを買い替えるまでの間

なくて困った機能ってそんなにないですよね

5年で買い替えると思って機能と金額のバランスを!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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